レッドブルが角田裕毅をリザーブドライバーに指名
RacingNews365の報道によると、角田裕毅が2025年シーズンのレッドブルのリザーブドライバーに就任することが決定した。 角田裕毅はレーシングブルズで5シーズン目を迎えることになるが、シーズン中にレ
ホンダ、新PU開発に苦戦中か
2026年からアストンマーティンとパワーユニット提携によるF1復帰が決定しているホンダだが、その道のりは容易ではないようだ。デイトナ24時間レースで、本田技研工業レーシング（HRC）の渡辺守社長はPlane
ニューウェイ「2026年型マシンはエンジン至上主義になる」
2025年3月、エイドリアン・ニューウェイがアストンマーティンに移籍する。ニューウェイのチーム移籍の歴史は、コンストラクター勢力変化の歴史であり、また2026年はレギュレーションが大きく変わるタイミングとな
シュタイナーも疑問視「角田にチャンスを与えるべきだった」
レーシングブルズで4年ドライブし、ダニエル・リーカルド、リアム・ローソンに対して勝ち越した角田裕毅が昇格しなかったことに関して、元ハースF1チーム代表のギュンター・シュタイナーは納得していない。シュタイナー
FIA規制改定、不適切発言2回で1か月出場停止＋罰金1,300万円
FIAは、2025年のシーズン開幕に向け、規則改定により違反行為に対する罰金を大幅に引き上げた。国際レベルのドライバーの場合、初犯は4万ユーロ（約650万円）、2度目は8万ユーロ（約1,300万円）の罰金に
ドゥーハンの厳しいデビュー「ガスリーに並べなければ、すぐにシートを失うだろう」
2025年アルピーヌからF1デビューを果たすジャック・ドゥーハンだが、他のルーキーとは異なり、フルシーズン初参戦前から厳しい見通しを指摘されている。元F1ドライバーで現在はFIAのスチュワードを務めるジョニ
ハミルトンがフェラーリF1初走行、連続タイトルを支えた元トレーナーも合流
スクーデリア・フェラーリに移籍したルイス・ハミルトンが、フィオラノ・サーキットでフェラーリF1マシンを初ドライブし、レジェンドが赤いマシンを駆る姿を見るために地元のファンが押し寄せた。ハミルトンが走行した午
レーシング・ブルズ「角田裕毅のレッドブル昇格は依然としてチームの目標」
角田裕毅のレッドブル昇格は、依然としてレーシング・ブルズの重要な目標になっているという。レーシング・ブルズのレーシングディレクター、アラン・パーメインは、2025年のレッドブル昇格が見送られた角田裕毅の状況
アロンソ「2025年は絶対に無理だ。2026年は誰にとってもミステリーの年」
フェルナンド・アロンソが、アストンマーティンでの2025年の躍進の可能性を否定した。F1で21シーズンを戦い抜いてきた彼は、現在の契約満了時に45歳となる。しかし、アロンソは自身の競争心はこれまで以上に強い
ハース、レースエンジニアとストラテジー責任者に女性が就任
ハースF1チームが、エステバン・オコンの担当として、F1史上初の女性レースエンジニア、ローラ・ミュラーを就任させた。さらに、戦略部門の責任者（Head of Strategy）には、レーシングブルズチームか
全チーム最多アップデートも不発、アストンマーティンはチーム代表を交代
2024年、アストンマーティンは全チームのなかで最も多くのマシンアップデートを実施したが、トップ争いには取り残され、前年の280ポイントに対してわずか94ポイントしか獲得できず、表彰台に1度も上がれなかった
フェラーリ、マラネロにハミルトンを迎える
今朝、ハミルトンは雨のマラネロに到着して、エンジニアやチームスタッフとの最初の対面を果たし、新たなチームとの絆を深めた。この後、シミュレーターでの初走行、そして水曜日にはフィオラノ・サーキットでのフェラーリ
アルピーヌ、GPSでオコンのウィリアムズ訪問に気付いていた
2024年7月、アルピーヌはオコンとの契約を延長しないことを発表したが、オコンがその直後から他チームとの交渉を始めていたことを詳細に察知していた。 アルピーヌの元エグゼクティブディレクター、マルチン・ブドコ
主要人材流出と大型スポンサー離脱「レッドブルは大きな課題を抱えている」
マックス・フェルスタッペンがドライバーズタイトルを獲得したものの、2024年はレッドブルにとって激動のシーズンであった。その余波は2025年にまで影を落としているようだ。 セルジオ・ペレスが持ち込んだスポン
966億円でザウバー買収を完了、アウディ2026年フルワークス参戦へ
ドイツの自動車メーカー、アウディが、スイスのF1チーム、ザウバーの完全支配権を掌握したことが正式に発表された。2026年からのフルワークス体制への移行を見据え、ヒンウィルを拠点とするチームの完全所有を目指す
ハンガロリング、8月のハンガリーGPに向け大規模改修中
ハンガロリングの改修工事が順調に進み、サーキットは新たな姿へと生まれ変わろうとしている。2024年F1ハンガリーGP終了後から始まった大規模な改修工事は、パドック、メインビルディング、メインスタンドなど、サ
ジャン・アレジ「フェラーリで再び勝てばハミルトンは “永遠のヒーロー”」
ルイス・ハミルトンが、ついにフェラーリでの新たな章をスタートさせる。フェラーリでワールドチャンピオンに輝けば、彼は単なるチャンピオンではなく、永遠のヒーローになると、元フェラーリドライバーのジャン・アレッシ
ウォルフ「ハミルトンは気持ちが切れていたわけではない。今のマシンは彼に合っていない」
2024年シーズン、メルセデスで苦戦を強いられたルイス・ハミルトンだが、トト・ウォルフは、ハミルトンーがチームに対して気持ちが切れていたとは思わないと語った。ハミルトンは40歳を迎えており、2024年はラッ
コルトン・ハータ、キャデラックF1での起用について「5年も続いた話に少しうんざりしている」
24歳のアメリカ人ドライバー、コルトン・ハータは、アンドレッティとキャデラックとの長年の関係を通じて、2026年から参戦する新たなF1チームを代表する有力候補として頻繁に名前が挙がってきた。 キャデラックF
ヴィルヌーヴ「角田裕毅はホンダの”ビッグプッシュ”がなければシートを喪失するだろう」
1997年チャンピオン、ジャック・ヴィルヌーヴは、カナダのアクション・ネットワークのインタビューで、ホンダが角田裕毅を「ビッグプッシュ」をしない限り、彼のF1キャリアは今年で終わるだろうとコメントした。 レ
1月15日にへレスでハース初の単独テスト、宮田莉朋がドライブ
ハースチームは、1月15日から16日、スペイン・ヘレスで旧型車テスト走行を行う。オコン、ベアマンのほかトヨタから宮田莉朋が2023年型のVF-23をドライブし、走行データを収集する予定となっている。 ハース
ルクレール「ヴァスールの気質がフェラーリの資産」
シャルル・ルクレールは、チーム代表のフレッド・ヴァスールが「感情の起伏が少ない」気質であることが、フェラーリの復活にとって重要な資産となっていると感じている。 2024年、2シーズン目を戦ったヴァスールは、
FIA F1世界選手権 2025エントリーリスト
※各チームが発表しているリザーブドライバー ・メルセデス：バルテリ・ボッタス・アストンマーティン：フェリペ・ドラゴヴィッチ、ストフェル・バンドーン・アルピーヌ：：フランコ・コラピント、平川亮、ポール・アーロ
ペレス、レッドブル離脱後初のコメント「家族と過ごすことを最優先にしたい。今後6か月で次を決める」
先月、レッドブルを離脱して2025年のシートを失ったセルジオ・ペレスが心境を語った。ペレスは母国メキシコで過ごしており、先週末にはレオン市の学生を前に講演を行った。 「（今後の進路について）正直なところ分か
アルボン「サインツのフィードバックを楽しみにしている」
ウィリアムズF1チームのアレクサンダー・アルボンは、2025年シーズンにチームへ加入するカルロス・サインツの考えや意見を楽しみにしていると語った。サインツはフェラーリからウィリアムズへ移籍し、チームのパフォ
小松礼雄が導いたハース2024年の躍進
ハースの小松礼雄代表は、過去12か月間にチーム内でもたらした哲学の変化を明らかにした。彼がアメリカチームの指揮を執るようになった時期は、ハースの調子が回復した時期と重なる。ニコ・ヒュルケンベルグとケビン・マ
ミハエル・シューマッハのチームメイトだった父から得たもの
ヨス・フェルスタッペンは、RN365のインタビューで、ミハエル・シューマッハとの苦戦を経て、息子のマックスに伝えた教訓を語った。 1994年にベネトンでミハエル・シューマッハのチームメイトとなり、そのシーズ
アルピーヌ、2025年リザーブドライバーに平川亮＆フランコ・コラピントを起用
マクラーレンのリザーブドライバー兼テストドライバーを務めた後、平川は2024年シーズン終了後にアブダビでハースのテストドライバーを務め、トヨタとの契約が成立したため、その体制に加わる可能性が高かった。しかし
ガスリー、2024年ベストはアゼルバイジャン「50周ずっとマシンから最善を出し尽くそうとした」
ピエール・ガスリーは、2024年シーズンの中で、ポイントを獲得できなかったアゼルバイジャンGPを最高のレースとして挙げた。 予選は13位だったが、技術的な違反により結果が取り消され、グリッドの最後尾からスタ
モントーヤ「フェルスタッペンがサインツのレッドブル移籍を阻止したのだろう」
元F1ドライバーのフアン・パブロ・モントーヤは、マックス・フェルスタッペンがカルロス・サインツのレッドブル移籍を「阻止したのだろう」とコメントした。 モントーヤは、これが事実であったか確認する術は無いとしな
ノリスvsピアストリの対決にマクラーレンはどう対応するか
2025年にノリスとピアストリがタイトル争いをした場合 2025年に、ランド・ノリスとオスカー・ピアストリがチャンピオン争いを繰り広げる場面になったとき、マクラーレンはどのように対応するのだろうか。アンドレ
ジョニー・ハーバート「レッドブルは間違いを犯した。ユーキならマックスに近づくことが出来たのに」
2025年シーズンに向けて、レッドブルはリアム・ローソンをフェルスタッペンの新たなチームメイトに選んだが、元F1ドライバーで現在はスチュワードのジョニー・ハーバートはこの決定を疑問視している。 「レッドブル
「マックスのチームメイト全員が同じ間違いを犯した」マルコはローソンに忠告
レッドブル・レーシングのヘルムート・マルコ氏は、リアム・ローソンに対して、マックス・フェルスタッペンを打ち負かそうと思わないよう助言したという。歴代のチームメイトたちがフェルスタッペンに及ばなかった原因につ
ミハエル・シューマッハー56歳の誕生日―名誉市民権授与を巡って論争
F1史上最も成功したドライバーの一人であるミハエル・シューマッハーが1月3日に56歳の誕生日を迎えた。 彼の息子であるミック・シューマッハーが、「マイ ヒーロー」として父親への愛と尊敬を込めた言葉をSNSに
レッドブルのテクニカルディレクター、2024年中のパフォーマンス低下を語る
レッドブル・レーシングの技術責任者ピエール・ワシェが、2024年型マシンRB20の開発がチームのパフォーマンス低下を招いた経緯について語った。 2024年シーズン、RB20はシーズン前半の10戦で7勝を挙げ
ランス・ストロールにヴィルヌーヴが助言 F1で成功するには「好かれること」
1997年ワールドチャンピオン、ジャック・ヴィルヌーヴが、アストンマーティンがエイドリアン・ニューウェイを迎え入れた理由について見解を述べた。ヴィルヌーヴは、チームオーナーであるローレンス・ストロールが依然
アルピーヌ、2026年からメルセデスPU採用で上位へ挑む
アルピーヌのチーム代表であるオリバー・オークスは、2026年以降のメルセデス製パワーユニット（PU）の採用についてさらなる見解を示し、この決定を「意思表明」と位置づけた。チームがグリッド上位を目指すための明
RB新拠点始動、レッドブル内の最先端施設へ
レーシングブルズ（VCARB）の新拠点がロンドンの北西80キロ、ミルトン・キーンズに完成し、長年拠点としてきた（同じくイギリスの）ビスターでの活動に幕が下ろされようとしている。かつて空力開発を中心に展開され
ピレリ2024のタイヤデータ C5使用最長スティントは角田裕毅が記録
2024年シーズンは、F1史上最も多い24戦が開催されたことにより、ピレリにとっても記録的なタイヤ生産量を達成したシーズンであった。ピレリは各チームが実際に使用したタイヤの種類や走行距離、さらにはシーズンを
イモラのアイルトン・セナ記念碑が被害
イモラにあるアイルトン・セナを讃えるモニュメントが、12月中に複数回、心ない行為によって損壊されたことがイタリアのFormula Passionによって報じられた。ブラジル出身の伝説的ドライバーであるセナは
ローソン「今はSNSを見ないようにしている」
リアム・ローソンが、セルジオ・ペレスや角田裕毅、ダニエル・リカルドの熱心ファンから受けるSNS上での誹謗中傷により、自身のSNS利用を控えていることを明かした。22歳のニュージーランド人であるローソンは、F
角田裕毅は3チームからオファーを受けていたが、レッドブルが手放さなかった
角田裕毅は、来年も引き続きVCARBに残留することになった。報道によると、彼は2025年のシートを求めて3チームと交渉を行っていたが、レッドブルが角田を離脱させることを認めなかったという。 先日、レッドブル
フェルスタッペン「このままでは2025年は王者になれない」
４度のF1ワールドチャンピオンとなったマックス・フェルスタッペンが「RB20は早々に博物館送りにして、もう二度と触れるべきではない」と何度も強調してきた。2025年に向けては自信を持っているものの、チームが
ウィリアムズの“逃した好機”を語るアルボン
アレクサンダー・アルボンは、もしシーズン序盤に大量得点を重ね、終盤に失速したアストンマーティンのような展開をウィリアムズが実現できていたなら、今季の結果はより良いものになっていただろうと考えている。 ウィリ
F1 2024年シーズンは史上最多の観客動員650万人
F1は、2024年シーズンに関する統計データを公開し、レース観客動員数、ソーシャルメディア、テレビ視聴率などで記録的な成果を上げたことを示した。24戦という最多レース数で展開されたこのシーズンは、世界中で観
