2025年、F1の公式スポンサーとなっている「LEGO」は、マイアミグランプリのパレードラップで走行するために、8か月、40万個のレゴブロック、26人のLEGOスペシャリストを費やして10台の実物大・走行可能なF1カーを用意した。

通常はトレーラーやクラシックカーなどで行われるパレードラップに、時速20kmで走行可能な10台のレゴF1カーが持ち込まれ、各ドライバーが1周のレースを楽しんだ。