フリー走行１（FP1）はドライ路面での感触を各チームが確認。角田裕毅がコースアウトした際にウォールに接触、軽度のクラッシュとなり修理に時間を要した。タイトル争いを繰り広げる ランド・ノリスが最速タイムをマークしたのは順当にみえたが、セットアップの方向性には各チームでばらつきがみられる順位となった。

1. L・ノリス（MCL）1:09.975
2. O・ピアストリ（MCL）1:09.998　+0.023
3. N・ヒュルケンベルグ（KIC）1:10.594　+0.619
4. F・アロンソ（AST）1:10.606　+0.631
5. G・ボルトレート（KIC）1:10.616　+0.641
6. G・ラッセル（MER）1:10.645　+0.670
7. P・ガスリー（ALP）1:10.681　+0.706
8. C・サインツ（WIL）1:10.686　+0.711
9. I・ハジャー（RBP）1:10.707　+0.732
10. K・アントネッリ（MER）1:10.744　+0.769
11. L・ローソン（RBP）1:10.794　+0.819
12. A・アルボン（WIL）1:10.807　+0.832
13. E・オコン（HAA）1:10.906　+0.931
14. O・ベアマン（HAA）1:10.961　+0.986
15. L・ストロール（AST）1:11.070　+1.095
16. F・コラピント（ALP）1:11.160　+1.185
17. M・フェルスタッペン（RBR）1:11.368　+1.393
18. C・ルクレール（FER）1:11.493　+1.518
19. L・ハミルトン（FER）1:11.526　+1.551
20. 角田裕毅（RBR）1:11.763　+1.788

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