マクラーレンのアンドレア・ステラ代表は、2026年もパパイヤルールを軸に戦うと明言した。マクラーレン・テクノロジー・センターで、F1公式サイトを含むメディアに対し、昨季から続けてきた議論と検証を踏まえた上で「継続性」を強調した。
「昨年、マクラーレンでの“内部のレース”についてかなり話し合った。だからこの観点から言えば、僕らは2026年に継続性をもって臨む。マクラーレン流でレースをすることを続ける」
「2024年、そして2025年に成功できたとして、そこで達成したことの“付加価値”になったのは、ドライバーと一緒に、とても協調的で支え合う形で、結束して成し遂げたやり方だ。僕は実はオスカーとのミーティングを終えたばかりで、その前はランドと昼食を取っていた。2026年シーズンは、ドライバーがどれだけ関与しているかという意味でも、すでに完全に始まっている。過去にマクラーレン流で戦ってきたやり方に対して、どれだけエネルギッシュで、主体的で、アイデアに満ち、同時に支援的であるかを見られて、僕は特にうれしかった」
「それが、チームとして2026年に向けてレースに入っていく視点だ。マクラーレンで取り組むあらゆることと同じく、僕らは徹底したレビューのプロセスを行い、どこに改善の機会があるかを確認する。これは僕らが“レース原則”や、レースの進め方、内部の競争に対しても同じだった。昨季のシーズン中から、すでにかなりのフィードバックを得ていた」
「シーズン後にも話し合いをしたし、今まさに話し合いを続けている。その結果、以前言った通り、公平性、誠実さ、平等な機会、スポーツマンシップといった概念が、チームにとって、ランドにとって、オスカーにとって、根本的に重要だという点を再確認した。だからそれは再確認され、確認され、むしろ強化された」
「同時に、内部の競争に関して、チームに必要な作業量、そしてある程度はドライバーにも必要な作業量が大きかったことも、僕らは全員が認識している」
「だから、共にレースをすることを、ある程度でも“よりシンプル”にできる試みは歓迎される。実際には微調整の問題になる。なぜなら、僕らがやったことを見直した結果、多くの場合で『それはまさに、もう一度やるとしても同じようにやる』と言えたからだ。ただ、いくつかの点では、僕らが集団として機能するやり方をもっと整理できる余地が見つかった。過去に採用してきた基本原則を再確認しつつ、ということだ」
