F1世界王者ニコ・ロズベルグは引退から約10年、今度は投資の世界で存在感を示した。自身のVC「Rosberg Ventures」の3号ファンドで1億ドルを確保し、運用総額は2億ドル超に到達した。厳しい資金環境でも募集は想定を上回り、AIやソフトウェア領域への投資で“次の勝負”に挑む。
「Rosberg VenturesのファンドIII(1億ドル)をクローズした。前例のない需要でオーバーサブスクライブし、パフォーマンス最適化のため配分上限も設けた」
「今回も多大な支援を受け、僕は本当に身が引き締まる思いだ。信頼を寄せてくれた長期パートナー全員に、心から感謝する」
「チャンスを取りに行け。ときには成功確率10%の低い賭けでも、上振れが途方もなく大きいなら挑む価値がある」
「失敗しそうなのに、どうやって勇気を持って全力でコミットできるのかと思うかもしれない。だが、すべては準備にかかっている」
「あらゆる失敗シナリオを洗い出し、最悪の結果をどう“最善”に変えるか、あるいは悪影響を減らす計画を作る。そうすれば、チャンスに全力で飛び込む自信が生まれる」
「スポーツでは、しばしば攻めに出て、こうしたリスクを心から引き受けなければならない」
「どの勝負に出るかを直感で選び、ときに成功する。その積み重ねは強烈に効いてくる。ベンチャーは長い旅だ」
「レースでフィニッシュラインを越えるほど明快には感じない。だが運用総額が2億ドルを大きく超えた今は重要な節目だ。この“火力”で、さらに前へ走り続けられる」
