リアム・ローソンが座るレッドブルのシートが話題になり始めている。ローソンはレッドブルのマシンを手にしながらも、オーストラリアGPは予選18位・決勝リタイヤ(スピン)、中国GPは予選20位と、ほとんど最後尾辺りを走るパフォーマンスが続いており、フェルスタッペンとはかけ離れたポジションに低迷している。F1参戦11戦でレッドブルに乗ったとはいえ、期待されたポジションには程遠く、ペレスの解雇が決断された際のレベルを下回っている。因みにペレスは2024年の開幕5戦で4回、表彰台に上っていた。

元F1チャンピオンのジャック・ヴィルヌーブは、F1TVのスプリントレース前のショーで「彼の現在の状態はセルジオ・ペレスよりも悪い」とコメントした。

「私の意見では、ローソンは今、ペレスよりも悪い。レッドブルはマシンを改善させていく必要がある。しかし、それはフェルスタッペン一人で行うことはできない。」

「レッドブルは、悪い週末を過ごすときには居心地の良い場所ではない。ヘルムート・マルコはそれを好まないからだ。彼はドライバーを厳しく扱い、精神的に強くなければ容赦なく切り捨てる。別のチームなら、ドライバーはもっと守られるだろう。」

「イサック・ハジャーに対しても、マルコは非常に厳しかった。(オーストラリアで)イサックがクラッシュしたとき、彼は悔し涙を流していたが、ヘルムートの反応は本当にまずかった。これはさらにプレッシャーを加えただけだ。」

一方、シーズン前には予想しなかったレーシングブルズのポジションを目の当たりにして、ヘルムート・マルコは、セッション後にローソンを角田裕毅へスイッチする可能性について質問されたが、その可能性を否定しなかったという。 角田裕毅は、フェルスタッペンの横でRB21をドライブする意思があるか、次戦が日本GPであることについて問われると、自信に満ちたコメントを残した。

「そうだね、そう思わない理由なんか無いよね?(Yeah, why not?)日本GPは100%そうだ。レッドブルのマシンは間違いなく速い。(Japan, yeah, 100%. The car is faster, I’m sure.)」