ラスベガスGPフリー走行3回目では、ウェット〜ハーフウェットの路面でスタートし、ほとんどのドライバーがインターミディエイトタイヤで走行を開始した。後半にはドライバーたちがソフトコンパウンドに切り替え、タイムアタックに踏み切った。ラッセルがトップに立ち、フェルスタッペンが0.2秒差で続いたが、路面の変化とトラフィックでタイムアタックが十分に出来なかったドライバーが多かった。マクラーレンの二人はセッションを通して苦しみ、それぞれ19番手、20番手に沈み、予選に向けて未知数な要素を残した。
1. G・ラッセル(MER)1:34.054
2. M・フェルスタッペン(RBR)1:34.281 +0.227
3. A・アルボン(WIL)1:34.875 +0.821
4. I・ハジャー(RBP)1:35.169 +1.115
5. L・ハミルトン(FER)1:35.269 +1.215
6. K・アントネッリ(MER)1:35.385 +1.331
7. L・ローソン(RBP)1:35.439 +1.385
8. L・ストロール(AST)1:35.533 +1.479
9. F・アロンソ(AST)1:35.540 +1.486
10. P・ガスリー(ALP)1:35.562 +1.508
11. O・ベアマン(HAA)1:35.586 +1.532
12. C・サインツ(WIL)1:35.662 +1.608
13. G・ボルトレート(KIC)1:35.738 +1.684
14. E・オコン(HAA)1:35.817 +1.763
15. C・ルクレール(FER)1:35.908 +1.854
16. F・コラピント(ALP)1:36.305 +2.251
17. N・ヒュルケンベルグ(KIC)1:36.650 +2.596
18. 角田裕毅(RBR)1:36.667 +2.613
19. O・ピアストリ(MCL)1:37.023 +2.969
20. L・ノリス(MCL)1:37.112 +3.058

