予選結果

  1. C.ルクレール(FER)1:41.365
  2. O.ピアストリ(MCL)1:41.686
  3. C.サインツ(FER)1:41.805
  4. S.ペレス(RBR)1:41.813
  5. G.ラッセル(MER)1:41.874
  6. M.フェルスタッペン(RBR)1:42.023
  7. L.ハミルトン(MER)1:42.289
  8. F.アロンソ(AST)1:42.369
  9. F.コラピント(WIL)1:42.530
  10. A.アルボン(WIL)1:42.859
  11. O.ベアマン(HAS)1:42.968
  12. 角田裕毅(RBS)1:43.035
  13. N.ヒュルケンベルグ(HAS)1:43.191
  14. L.ストロール(AST)1:43.404
  15. D.リカルド(RBS)1:43.547
  16. L.ノリス(MCL)1:43.609
  17. V.ボッタス(KIC)1:43.618
  18. G.周冠宇(KIC)1:44.246
  19. E.オコン(ALP)1:44.504
    — DQ P.ガスリー(ALP)※技術規定違反

序盤はルクレールがミディアムタイヤで先導し、背後のピアストリ、ラッセル、フェルスタッペンが等間隔で追う。DRS列が崩れず、勝負はピットタイミングへ。中盤、マクラーレンはピアストリを先に動かし、アウトラップで差を詰め、フェラーリの対応遅れも重なり逆転した。以後はタイヤ管理勝負。予想外にSCが出ず流れは安定し、ノリスが最速連発で援護する形でマクラーレンは盤石。ピアストリが逃げ切り、ルクレール2位、ラッセル3位。フェルスタッペンは苦戦の5位。ウィリアムズはアルボン7位、コラピント8位と躍進。ハミルトン9位、ベアマン10位。ペレス、サインツ、ストロールはDNF。角田裕毅はストロールとの接触が原因でマシンを破損しピットでリタイヤした。

決勝順位

  1. O.ピアストリ(MCL)1:32:58.007
  2. C.ルクレール(FER)+10.910s
  3. G.ラッセル(MER)+31.328s
  4. L.ノリス(MCL)+36.143s ※FL
  5. M.フェルスタッペン(RBR)+77.098s
  6. F.アロンソ(AST)+85.468s
  7. A.アルボン(WIL)+87.396s
  8. F.コラピント(WIL)+89.541s
  9. L.ハミルトン(MER)+92.401s
  10. O.ベアマン(HAS)+93.127s
  11. N.ヒュルケンベルグ(HAS)+93.465s
  12. P.ガスリー(ALP)+117.189s
  13. D.リカルド(RBS)+146.907s
  14. G.周冠宇(KIC)+148.841s
  15. E.オコン(ALP)+1周
  16. V.ボッタス(KIC)+1周
  17. S.ペレス(RBR)リタイア(49周)
  18. C.サインツ(FER)リタイア(49周)
  19. L.ストロール(AST)リタイア(45周)
    NC. 角田裕毅(RBS)リタイア(14周)