レッドブルは、RB21に特別なリバリーを施して臨む予定となっている。日本グランプリは、長年にわたるパートナーであるホンダとの最後の鈴鹿GPとなるため、この節目を記念し、特別なカラーリングが採用される。

そのリバリーは、F1の歴史に刻まれているホンダ「RA272」を彷彿とさせる、象徴的で歴史的なデザインである。2021年のコロナ禍に行われたトルコGPで一度だけ登場した白基調のこのカラーリングは、本来ならその年の鈴鹿GPで披露されるはずであったが、当該レースが中止されたためにトルコで代用された経緯がある。

今回の日本GPで、そのリバリーが再びF1の舞台に帰ってくる。マックス・フェルスタッペンと角田裕毅のRB21は、ホワイトを基調とした特別な装いとなる予定である。このデザインは、今季のレーシング・ブルズのリバリーにも通じるものであり、ファンの間では「オリジナルよりも格好良い」仕様として親しまれてきた。

日本GPは、角田裕毅がトップチームのマシンで母国GPに出走すると同時に、ホンダとレッドブルにとっても特別なグランプリとなる。