
フェルスタッペンとのコンビに苦しみ、評価を落としたかに見えたセルジオ・ペレスだが、後任に起用されたリアム・ローソンが開幕2戦でほぼ最後尾であったという結果を受け、2024年に開幕5戦で4回表彰台に上がったペレスの評価が一転して高まっている。
そんなペレスの名前が、2026年からF1に参戦する「キャデラック」の候補として浮上していることが明らかになった。F1のレジェンドであり、キャデラックのアドバイザーを務めるマリオ・アンドレッティ氏は、
「レッドブルから追われたペレスは、我々のオプションのひとつである」
とコメントしている。現在、ペレスは休養中であるが、自らの将来について以下のように語っている。
「私は6か月の猶予を自分に与えた。この6か月で、どんな選択肢があるかを見極め、次のキャリアのステップを決めたいと考えている。」
「多くの場所で扉は開かれている。今、私は自分のキャリアについて何を望むかを選べる立場にある。これからの選択はとても重要だ。だからこそ、自分にとって最善の決断を下すために、時間と空間を与えることが必要だ。」
元F1ドライバーで、現在はオスカー・ピアストリのマネージャーを務めるマーク・ウェバーは、ポッドキャスト「Formula For Success」で次のように語った。
「今になってみると、昨年の幾つかのレースで、セルジオはまるで魔術師のように見える。」
さらに、Fox Sportsは、キャデラックとペレスとの間で交渉がすでに始まっていると報じている。
一方、レッドブルのアドバイザーであるヘルムート・マルコ博士は先週金曜日、チームがリアム・ローソンの去就について協議する中で、ペレスと連絡を取っていたことを明かしている。ただし、その連絡テキーラの話であったとコメントしている。