
Q1
- M.フェルスタッペン (Red Bull) 1:26.870
- L.ノリス (McLaren) 1:26.955 +0.085s
- O.ピアストリ (McLaren) 1:27.006 +0.136s
- G.ラッセル (Mercedes) 1:27.014 +0.144s
- A.アルボン (Williams) 1:27.042 +0.172s
- A.K.アントネッリ (Mercedes) 1:27.077 +0.207s
- C.サインツ (Williams) –
- L.ハミルトン (Ferrari) 1:27.279 +0.409s
- 角田裕毅 (Red Bull) 1:27.298 +0.428s
- I.ハジャー (Racing Bulls) 1:27.301 +0.431s
- G.ボルトレート (Kick Sauber) 1:27.343 +0.473s
- C.ルクレール (Ferrari) 1:27.417 +0.547s
- J.ドゥーハン (Alpine) 1:27.422 +0.552s
- L.ローソン (Racing Bulls) 1:27.444 +0.574s
- E.オコン (Haas) 1:27.450 +0.580s
- N.ヒュルケンベルグ (Kick Sauber) 1:27.473 +0.603s
- F.アロンソ (Aston Martin) 1:27.604 +0.734s
- P.ガスリー (Alpine) 1:27.710 +0.840s
- L.ストロール (Aston Martin) 1:27.830 +0.960s
- O.ベアマン (Haas) 1:28.000 +1.129s
Q2
- O.ピアストリ (McLaren) 1:26.269
- L.ノリス (McLaren) 1:26.499 +0.230s
- G.ラッセル (Mercedes) 1:26.575 +0.306s
- A.K.アントネッリ (Mercedes) 1:26.606 +0.337s
- M.フェルスタッペン (Red Bull) 1:26.643 +0.374s
- C.サインツ (Williams) 1:26.847 +0.578s
- A.アルボン (Williams) 1:26.855 +0.586s
- C.ルクレール (Ferrari) 1:26.948 +0.679s
- 角田裕毅 (Racing Bulls) 1:26.959 +0.690s
- E.オコン (Haas) 1:26.967 +0.698s
- I.ハジャー (Racing Bulls) 1:26.987 +0.718s
- L.ハミルトン (Ferrari) 1:27.006 +0.737s
- G.ボルトレート (Sauber) 1:27.151 +0.882s
- J.ドゥーハン (Alpine) 1:27.186 +0.917s
- L.ローソン (Racing Bulls) 1:27.363 +1.094s
Q3
- M.フェルスタッペン (Red Bull) 1:26.204
- L.ノリス (McLaren) 1:26.269 +0.065s
- A.K.アントネッリ (Mercedes) 1:26.271 +0.067s
- O.ピアストリ (McLaren) 1:26.375 +0.171s
- G.ラッセル (Mercedes) 1:26.385 +0.181s
- C.サインツ (Williams) 1:26.569 +0.365s
- A.アルボン (Williams) 1:26.682 +0.478s
- C.ルクレール (Ferrari) 1:26.754 +0.550s
- E.オコン (Haas) 1:26.824 +0.620s
- 角田裕毅 (Red Bull) 1:26.943 +0.739s
F1マイアミGP予選Q3の1回目アタックでは、フェルスタッペンが1分26秒492を記録し、わずか0.003秒差のノリスを抑えて暫定ポールポジションを獲得した。フェルスタッペンが最終コーナーでロックアップしたにもかかわらず、惜しくもポールポジションには届かず、ピアストリが3位で、ノリスからわずか0.017秒差でフィニッシュした。
メルセデスのアンドレア・キミ・アントネッリは、ウィリアムズのアレクサンダー・アルボンを抑えて4位に入り、ラッセルはロックアップ後に6位に後退した。フェラーリのシャルル・ルクレールは、最終コーナーで大きく外れラップを中断した。2回目の走行では、フェルスタッペンがさらにタイムを更新し、再びPPを獲得した。
彼は1分26秒204のラップタイムを記録し、ノリス(1分26秒269)に0.065秒差でF1マイアミGPのポールポジションを獲得した。リプレイ映像では、イギリス人ドライバーにポールポジション獲得のチャンスを逃したかに見えた瞬間が映し出された。アントネッリ(1分26秒271)は終盤にタイムを縮め、再び堅実なラップを走り、ノリスにわずか0.067秒差で3位に入った。
ピアストリ(1分26秒375)はアントネッリのラップ後に4位に後退。一方、ラッセル(1分26秒385)はウィリアムズのカルロス・サインツ(1分26秒569)とアルボン(1分26秒682)を抑えて5位に浮上した。ルクレール(1分26秒754)はオコン(1分26秒824)を抑えて8位に終わった。レッドブルの角田裕毅(1分26秒943)がトップ10入りを果たした。