レッドブルのシートを手にしたリアム・ローソンと、レーシング・ブルズで戦う角田裕毅。しかし、元アストン・マーティンのストラテジストであり、Sky F1のアナリストを務めるバーニー・コリンズは、このラインナップがシーズン終了まで続くとは限らないとコメントしている。

開幕戦で予選5番手に飛び込んだ角田裕毅とQ1で敗退したローソン、決勝終盤まで6位をキープし続けた角田と、ほぼ最下位を走り続けてスピンを喫したローソン、純粋なマシンのパフォーマンスでは、2人の位置関係が逆でも全く不思議ではない。コリンズはレッドブルの決定に疑問を投げかけた。

「レッドブルはローソンに何を見出しているのだろうか?我々はトラック上のラップタイムやパフォーマンス、無線でのやり取りをウォッチしている。

角田は冷静さを増した。外から見れば私もそう思う。私には、角田がレッドブルに昇格すべきではない理由が見当たらない。レッドブルにしては珍しい決断だ。しかし、シーズンはまだ終わっていない…これからの展開を見守りたい。

角田は結果を出し続ける必要がある。現時点ではそれができている。予選のアタックも素晴らしかった。彼のマシンがレッドブルのローソンよりも前で予選を終えるようなことが続けば、必ず多くの疑問が投げかけられることになる。彼はそれが何度も続くことを願うべきだ。」